仮想と現実とで星空体験

月と金星と木星, Moon, Venus, Jupiter
2012年1月26日(木) 月と金星が並び,木星はそのずっと上に。

 パソコンを使う授業の魅力の一つに,「体験できる」があります。体で感じる・・・までは未来に望みを託しておいて,今は視覚情報をフルに使った体験をすることができます。たとえば星空。上の写真は,1月26日の西の空です。写真の上に光る点は木星,町明かりのそばに並ぶのは,左が金星,右が3歳の月です。星の配置がこんな感じになるのを知ったので,子どもたちには事前の授業で体験してもらいました。

  • 月と金星と木星は,昼間でも空に昇っている
  • 日を進めると,同じ時間でも月は激しく動く
  • 月と金星は同じように光っているけど,実はすごく離れている

などなど。

 体験するだけ体験してもらったら,次は本番です。やはり,本番は欲しい!と思います。:D

 星の場合は,どうしても天候に左右されますし,夜ですし,防寒や暴漢対策などいろいろと念入りな準備と運の要素を含みます。それでも,画面の中のものが現実に現れる体験,本物を見るということの強さは欲しいと思います。

 何人の子どもがこの空を見ていたのかなぁ~と思いながら。担任の先生には,ぜひ見ておいて欲しいなぁと思いながら。:P

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私のAndroidなタブレットは地図が苦手

アンドロイドのタブレットのホーム画面,Android's home screen, ICONIA TAB A500
Acer Iconia Tab A500のホーム画面。

 iPadを買ったので,Androidなタブレットも買ってみました。手軽に「ちゃんと」使えるタブレットとしては,iPadです。学生さんに「どっちがいいと思います?」と尋ねられたら,基本的には迷わず「iPad」と言っています。

iPadは常に使っている(過去記事)

 私の買ったタブレットは,AcerのICONIA TAB A500です。モノとしては,iPadより重め,microSDを直接読める,USBを直接させる,バッテリの持ち良し,GPSの精度もなかなか,ちょっと乱暴に扱ってもOK,ということで気に入っています。また,Androidなタブレットですから,PCのファイルを手間なく読めるのも重宝しています。

 「AndroidはFlashが読める」をiPadに対する売りにしていることもありますが,このタブレットの場合は,なんとか動く程度,です。トヨタのこども向けサイトは普通に動きますが,ゲームの場合は重くてなんともならないことが多々あります。まぁ,動画に関しては普通に鑑賞できます。

クルマこどもサイト(トヨタ)

 このタブレットの一番悪いところは,Googleマップがダメだという点です。機能としては,iPad(iOS)版よりも多機能で便利です。地図は回せるし,道の案内(指定方法を含む)もiPad版より見やすいと感じます。交通情報は,渋滞を強調表示してくれるiPad版の方がよいと感じているのですけどね。:P

 で,何がダメかと言うと,このタブレットは非常に高い確率でマップが使えなくなる点です。いわゆる,「落ちます」状態。マップのアイコンをタップすると,画面が出てすぐに落ちる。画面が出たとしても,移動させると落ちる。拡大すると,落ちる。とりあえず,タップしただけで落ちる,などなど。。。落ちまくりです。;0

 GoogleのOSで,Googleのソフトを使っているのに,落ちまくる。これでは,人に勧めるわけにはいきません。Windowsの場合は,それしか選択肢がなかったのですが,タブレットの場合はiPadがあります。こちらは使い勝手こそ難ありな点がありますが,未だに落ちたことがありません。:D

 まるで,昔のWindowsみたいだなぁと思っています。

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iPadは常に使っている

 はじめは,「これは何に使えるのかな?」という思いで買いました。正直なところ,タブレット端末の使い道がわかりませんでした。これで仕事するの? ご冗談を。。。 データ入力するには接続できる環境が限られているし,専用のアプリを作ろうものなら毎年お布施が必要だし,タブレットを使った教育研究をしようにも台数をそろえるなんてできませんし,でした。

 そして,iPadを買って半年が過ぎました。結果,私の仕事には不向きでした。でも,起動がとても早いことを活かして,Googleの検索と地図の閲覧に使うようになりました。PCの前にいればPCを使いますが,食事をしたりのんびりとくつろいでいる時には,PCから離れています。そこで,iPadが小回りの利くネット閲覧機器になりました。知りたいという欲求をすぐに満たしてくれる道具。 「我慢することも覚えなさい!」と,どこからか言われそうにも思いつつです。

 あくまでも,Googleの検索と地図の閲覧機器,としての認識ですが,iPadはとても優秀だと感じています。まぁ,いたるところにAppleの思想があって,とても優れたインタフェース!だとは思いませんけどね。:P 起動するたびに落ちまくるAndroidの地図アプリなどとは,比べ物になりません。:D

 すばらしい!

iPad エレコムのフェルトケース付, Felt iPad Case
フェルト生地(ポリ)のケース。冬場でもあったか?(楽天)

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時間をかけて作りました!

マイクロソフトのオフィスユーザーが使える素材, Microsoft Office.com Images
マイクロソフトが提供している「素材」。

 季節がら,小学校の授業にて,「来年のカレンダーを作りたい。」とか「クリスマスカードを作りたい。」という希望が寄せられます。それじゃ,学校のパソコンに入っているお絵かきソフトで,そういったものを作りましょう!な流れになります。

 それは,OKなんです。:D
ですが,気になるのはその方法なんです。多いパターンが,2学期の終わりになって,初めてパソコンを使うというもの。昔使ったことはあるけれども,とりあえず,2学期までに1度は使っておかないとまずい・・・という雰囲気の先生や管理職さんが大勢なのです。

 な,もんですから。
1つの授業は45分。子どもたちの教室からパソコンのある部屋に移動してきて,席について,あいさつして,説明して10分。5分前には終わりの体制にしなくてはならないので,子どもたちが自分の作品と向き合えるのは30分。でも,ひとりに1台ではなく,ふたりに1台の交代制なので,ひとりの持ち分は15分もありません。

 まぁ。
今のソフトウェアには,WordやPowerPointを持っていると無料で使えるクリップアートみたいな,いろいろな絵柄のハンコや素材が用意されています。このわりと充実している機能を使うと,短時間で作品を作ることはできます。実際,ぺたぺたとハンコを押して作り上げる子どもも多いです。

 でも,やっぱり勉強の一つとして続いて欲しいと思います。
15分で追われて作る作品が悪いではなく,それっきりになってしまうことが多いことを,残念に思います。

  1. ハンコを使った短時間の作品, 1回
  2. ハンコを使ったお話ができる作品, 2回(考える&作る)
  3. ハンコを使わず,自分で頑張る作品, 2~3回(作る)

みたいに,次へ次へと続く形を考えてもらえたらいいな,と思います。15分であきらめて終わる子どもも多いので,パソコンの授業だって,時間をかけつつ次へと続けることで培われる形を望んでしまいます。今回,上述のような流れを持った授業の方法を提案したときに,「もぅ,次の授業でいっぱいですから。」と拒否されてしまいました。現場が大変なのはわかっているつもり,です。:P

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地球の影と赤い月

皆既月食, Total Lunar Eclipse
2011年12月10日(土),皆既月食がありました。

 寒い季節ですが、空は晴れ,オリオン座がきれいに輝く夜空の月食がありました。2011年12月10日(土),地球の影が月をすっぽりと覆ってしまう皆既月食(みんな、すでに,月が喰われる)を見ることができました。

 今回の皆既月食は,冬のダイヤモンドの中で行われました。

冬のダイヤモンド(冬の大三角形)と皆既月食, Winter Triangle and Total Lunar Eclipse
冬のダイヤモンド(冬の大三角形)の中の月。(クリックで大きくなります)


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雲の中でも月と金星が近づく日

2011年11月27日月と金星が近づく, moon and venus
2011年11月27日(日)午後5時半(クリックで大きく)

 晴れた空でも曇り空でも,星はいつも輝いています。七夕の頃は曇り空が多いので,「今年もまた,彦星と織姫は会えなかったね。」と言いつつ,実は「カササギが橋渡しをしてくれるから大丈夫なんだよ?」と安心しつつ,でも,そういや「曇っているのは下だけで,空の上はずっと晴れだよね?」と,ロマンスを台無しにすることしばしばです。:P


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持ち歩く情報がいっぱいで心配

USB3.0対応メモリカードリーダー, BSCRA51U3
便利なメモリカードリーダー

 講義の中で,学生さんにUSBメモリを持ってきてもらうことがあります。目的は,私が配布する情報(PCのファイル)を各自で持って活用してもらうためです。学生さんが大学にデータを記録しておけることも多いですが,それがない場所もあります。または,そこにアクセスできない環境下での講義もあります。

 そうなると,自動的に,学生さんはいろいろな情報を持ち運ぶことになってしまいます。内容は講義についてですが,そこには氏名と学籍番号が書いてあり,時には成績が入っていることもあります。それに,そういった持ち運びが便利な媒体を持つようになると,そこにいろいろな情報を詰め込んでしまうこともあります。「便利だから」と,携帯電話のように,です。


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「ユニーク」なパソコンの授業でした

わかるさんすう1
わかるさんすう1,遠山啓

 小学校の授業で,算数をしてきました。対象は3年生。とりあえず,九九はなんとか覚えて,3桁の数字の計算も割り算もなんとなくわかり始めたころです。って,私のころは,九九は小学2年生の夏休みの宿題だったのですけどね。:P

 私は小学校の先生はないのですが,小学校から依頼があると,各教科にパソコンを取り入れた授業をします。今回は,朝一番の打ち合わせで算数の時間を設けることになりました(当日のその場で決めるのが多いです)。子どもたちは40人(ぎゅうぎゅう詰め!),担任の先生1人と,研修の先生1人と,私でパソコン教室で授業を始めました。

  1. 好き嫌いや得意不得意の話の中から数の話を引き出す
  2. PowerPointで作った様々な四則演算を全員で解く
  3. 2つの数の足し算をゲーム感覚で解く(100ます計算)
  4. 3つの数の足し算をゲーム感覚で解く
  5. 成果や苦手な問題などを好きに言ってもらう

授業は私主導で行い,無事に終わってからのこと。「いやぁ,とってもユニークな授業でしたね! 子どもたちも爆発しそうな勢いで,とってもありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。ん? これはお褒めの言葉?


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パソコンの中からプラネタリウム

ステラリウムで真昼の空を眺めてみると?,  Stellarium
 Stellariumで真昼の空を。

 パソコンを使って星空を見る。わざわざ夜まで待ったり,プラネタリウムを見に行かなくても,それこそ「シミュレーション」して「予行演習」することができます。プラネタリウムを見るためには,まず,ソフトウェアを用意しなくてはなりません。このあたりは,iPadと違って,パソコンのややっこしいところですね。:P

 私が普段でも,小学校の授業でも使っているソフトウェアを2本,あげてみました。


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ノートパソコンの画面が壊れたら,ワイヤレスキーボードを。

液晶の破損, LCD broken
 液晶画面が壊れた写真(Googleの検索結果より)


 「ノートパソコンの画面が壊れたので修理を依頼したら,7万円くらいかかると言われた。」という悲痛な訴えがありました。話を聞くと,学生さんのところに親せきの小さな子が遊びに来て,その子が投げたブロックが・・・,だそうです。液晶画面だけの交換は高いものだと伝えたところ,そのノートパソコンを家のHDMI接続できる液晶TVにつないででも使い続けたいからなんとかしたいという希望だったので,

それじゃ,無線(ワイヤレス)のキーボードとマウスを買ってきたら,壊れた液晶画面を見ずに,パソコンを使えるようになるよ。そしたら,そのノートパソコンは液晶TVのそばに置いとくだけでOKだし,ってのはどう?

と伝えました。「OK!買ってきます!」ということで,無事に使い続けられそうです。

ロジクールの無線キーボード,マウスとのセット(楽天)


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