今日は七夕、小暑、満月、そして国際宇宙ステーションが通る日。

2009年の七夕 the Star Festival
 今日は七夕の日です。(Stellariumより)

 まだ梅雨の真っ只中の地域が多いのですが、今日は 七夕 で、これから夏の暑さが本格的に始まるという 小暑 で、満月 で、さらになんと、ISS:国際宇宙ステーション が日本の上空を南から北まで通り抜ける日でもあります。

 上の図は、今日の午後9時すぎの東の様子です。こと座のベガ(Vega)、わし座のアルタイル(Altair)、両者の間を流れる天の川の中で輝く、はくちょう座のデネブ(Deneb)、は夏の大三角形 と呼ばれています。天の川を望むことはかなわないかもしれませんが、この3つの星はすぐに見つけられると思います。この右には、満月が輝き、その下には、木星が顔を出しています。また、左の方には、カシオペア座を見つけることができます。

 ところで、人が見ている星の輝きは、何年もかかって地球に届いた光 でいっぱいです。月までは38万kmなので、光は1.3秒ほどかかって届いています。木星までは6億3千kmなので、光は35分ほどかかって届きます。これが、アルタイルになると16年、ベガは25年、デネブなんかは3200年もかかって届いた光になります。

 ん? ということは。夏の大三角形って、とーってもむちゃくちゃ大きい三角形になります。:D それに、七夕のお願いって、織姫や彦星に届かないとだめなのでしょうか? 彦星でも16年、織姫でも25年かかってしまうなんて・・・。:P


国際宇宙ステーションを見よう(宇宙航空研究開発機構)
 2009年7月7日(水)、午後8時50分~5分間ちょっとの間、日本列島の上を国際宇宙ステーションが駆け抜けて行きます。

若田光一宇宙ブログ(公式)
 宇宙飛行士、若田さんのブログです。宇宙からの写真はどれも不思議に思います。


天の川を越えるISSとスペースシャトルの軌跡(過去記事)
 2006年12月に撮った写真です。ベガとアルタイルの間を、国際宇宙ステーションが駆け抜けて行きました。今日、再びこんな軌跡を見ることができるでしょうか。

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2009年の雷注意報!

オムロン BY75SW
 UPS:無停電電源装置(Uninterruptible Power Supply)を新調しました。


 今年に入って、すでに幾度と無く雷に見舞われております。もしも落雷すると、一瞬だけ電気の電圧が低下する「瞬電」が起きたり、電気の供給が止まったりします。

 ノート型パソコンの場合は、バッテリーがあるので瞬電にも停電にも比較的安全です。しかし、デスクトップ型パソコンの場合は、停電はもちろん瞬電にも弱いものもあり、それが起こるとパソコンの電源が突如落ちてデータが消滅する場合もあります。

 また、雷は電気の線だけでなくテレビの線や電話線、インターホンなどにも走ることがあるため、ノート型でもデスクトップ型でも、それらの線から大きな電圧が伝わって壊れることがあります。壊れなくても、仕事の途中でデータが消えると顔面蒼白になります。また、停電に至ると、IP電話が使えなくなったりもします(取扱説明書にも書いてあります)。

かみなり注意報!(過去記事)
 インターホンがやられた様子です。

落雷情報(ウェザーニュース)
落雷情報(東北電力)
雨量・落雷観測情報(東京電力)
雷情報(北陸電力)
雷情報(中部電力)
雷情報(関西電力)
落雷情報(九州電力)
 ※他の電力会社では、トップページからのリンクを見つけられず。


 今年は、常時使うデスクトップ型パソコンを更新したのに伴い、UPSを「オムロン BY75SW」に変えました。選んだ理由は、

・電力供給時(バッテリ動作時)は、正弦波出力
・冷却用ファンなし

を満たしていたからです。

 上の写真はBY75SWの本体と箱で、バンホーテンの缶と並べてみました(一般的な比較物ではないかも??)。そう、大きい&重いです。でもって、機械の?バッテリがあるから?ちょっと 独特のにおい がするのと、ビーって少し 音がする ので寝室には置けない代物でした。でも、やっぱり安心感は違います。そうそう、音の件ではオムロンさんから丁寧な問い合わせをいただきました。これで無音だったら完璧なのに・・・;-<

UPS:無停電電源装置(楽天)
 値段も機能も様々です。上の条件では限られます。まずは、安心を買いましょう。


 とりあえず、確実な安全確保のためには、ゴロッと来たら、家の 外に繋がっている線 には注意です。

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七夕の日にむけて

11歳のお月さん the 11years old moon

 七夕の日は、満月です。
それにむけて、お月さんは着々と太って?います。毎年、織姫と彦星が出会えるようにとヤキモキ?してしまいますが、今年はさてさて。

 とは言っても、いついかなる時でも、雲の上、空のかなたでは出会えているのですよね。いらぬお世話と思いつつ。


七夕の夜は星を見よう 東京タワー・通天閣が消灯 (日経ネット)
 イベント専用サイトは、ちょと見にくい作りでした。どこで何をやっているのか、探すのが大変っていうのはまずいのでは? 地図を使ってもっと分かりやすくして欲しいものです。

「七夕ライトダウン」について(文部科学省)
 今年も通達が出ています。皆さんの家庭にもお知らせは届いていますか?

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オープンオフィスを自動でインストールする

オープンオフィスを自動(無人)でインストールする方法 Ooo.org silent install
 オープンオフィスを自動(無人)でインストールする方法。

 ソフトウェアをインストールする際には、その作業中に、「○○はどうしますか?」などと幾度か尋ねられることがあります。しかし、その選択をせずに、「インストールする→何も聞かれずに作業が終了する」、という流れが欲しいときがあります。パソコンの設定が変更できない、起動する度に定められた状態に戻るような学校のパソコンでオープンオフィスを使いたい場合、これで、少しは準備作業が 楽になります

※以下の図は、クリックすると大きくなるものがあります。


続きを読む "オープンオフィスを自動でインストールする"

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押し付けられたままのハードウェア

東京タワーのプラモデル? the plastic model of TOKYO TOWER?
 なんだか、とても古いプラモデルのようです。。。? :-)

 小学校のパソコン教室は、時代の流れと共に変わります。ハードウェアは先の話ように変わって行きました。便利になったことが多くなりましたが、現在の品は、目にちょっと悪そうです。;P

変わって行くパソコン教室(過去記事)

 ハードウェアの変化と共に、ソフトウェアも変わります。一番初めは、「パソコンが来たぞ!」ということで、何ができるのか ワクワク感 がいっぱいでした。しかし、その気持ちを 形にする ためには、非常に苦労しなくてはなりませんでした。そう、初めは、

材料を渡されただけ

だったからです。パソコンの電源を入れると、真っ黒の画面に英語の白い文字。漢字を表示させるなんてとんでもなく大変で、プログラムを自分(たち)で作らないと何もできない状態でした。でも、それが、良かったとも思います。だからこそ、積極的に関われたと言いましょうか? 植物を育てて大輪を咲かせる、子犬を育てて一緒に遊ぶ、そんな感覚かもしれません。

 でも、少しずつ変化して行きました。いきなり材料だけを渡されて困った時代から、ある程度の「部品」を渡されるようになりました。プラモデル、のような感じでしょうか。目的に応じた部品を組み合わせれば、形ができあがる仕組みが導入されました。同時に、解説書の類も充実し、そういった技術を持った・持とうと思う人たちの集まりもできました。そのため、ソフトウェアを作るのはとてもに楽になりました。:)

 その動きは加速して、パソコンを普及させるために克服すべき課題、

ソフトウェアを自分で作らないと使えない

は徐々に解決されました。パソコンの性能が上がり、OSが意識され、ハードウェアとソフトウェアの両面が成熟化し、パソコンに電気を入れたら、「いつでも、どこででもパソコン、インターネット!」な世の中へとなりつつあります。費用の面を考えなければ、今すぐにでも実現可能になりました。

 しかし、学校の中で使われるパソコンはどうでしょうか?

望まれていないのにパソコン教室ができあがった

ために、ハードウェアは育ってもソフトウェアが育っていないと感じます。これはいわゆる、「高度情報化社会ではパソコンが必須だから、早いうちからパソコンに慣れてもらう必要がある」、という考え方しかしなかったことが原因です。教育への支援という面が薄かった、ほとんど考えなかったのです。これはそのうち、「次期情報化社会では携帯電話が必須だから、早いうちから ケータイ授業 をする必要がある」、と言い始めそうです。:P

「教育の情報化に関する手引」について(文部科学省)
 2009年3月に、こういうものも出てきました。それ以前は、「パソコン使った?」「何に使った?」「どれくらい使った?」「先生一人で使える?」といった、とりあえず「使った」実績を上げる動きが主でした。


 新しく学校に導入されたソフトウェアの中には、インターネットに接続しないと使えないソフトウェアもあります。これ、どうみても、現場の状況や要望を反映した結果ではないでしょう。学校の外からでは、どうしてもこのようなソフトウェアの作り方、それが実際には使えない=その効果がわからない、という状況が生まれます。しかしながら、

学校の中でソフトウェアを作ることは無理

です。ソフトウェアが現場で使えないのであれば、パソコンの維持に税金を投入し続けるのはどうかと考えもします。海外で行われているソフトウェア面からの充実した支援体制を知ると、ハードウェアだけしか見ていない日本のやり方はだめです。これが、ひとつの「差」を生み出すことにもなるでしょう。いつも動きが遅いために歯がゆい思いをしてしまいますが、これからは、ソフトウェアの面、人の面からの支援を実施してもらいたいと考えます。ハコが用意できたから、次はナカ。順当、と言えば順当な流れでもあります?


 企業側、特にハードウェアそのものやソフトウェアそのものに強く関わりがある企業が教育支援をすることもあります。外からでもかまいません、積極的に現場に働きかけ、箱物(ハードウェア)だけを用意すれば安心するような 体制を正すキッカケ となって欲しいものです。

マイクロソフト、PCの使い勝手向上への取り組みを解説(インプレス)
 2008年3月の動きです。

インテルと内田洋行、中央区の小学校でICT教育実証実験の第2弾(インプレス)
 2009年5月の動きです。

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変わって行くパソコン教室

学校に来たパソコン school PC

 その昔。パソコンが学校に入り、「CAI:Computer Aided Instruction」と称して学校授業に役立つぞ!と期待され始めたころのこと。学校の視聴覚教室の中に、数台のパソコンが置いてありました。ちょっと大きい感じで、「なんかできそうだぞ?」と思うような機械でした。

続きを読む "変わって行くパソコン教室"

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「宙のまにまに」がアニメになる


宙のまにまにの1巻表紙をスキャン。

 高校の天文部を題材にした漫画が、アニメになります。
今年は「世界天文年」であることからも、大きなキッカケと
なることを願いつつです。

 私事ですが、一昨年までは「紅茶好きの先生」でした。
しかし、昨年の講義で科学についての話を多くしたところ、
「星好きの先生」になってしまいました。
あれ? 多方面から科学ネタを持ってきたはずなのですが・・・。
もしかすると、熱の入れよう が違ったのかもしれません。


公式サイト
 とりあえず、Flashだけの安易な作りに不満です。
 さらに、登場人物の簡略化&幼さ増し、な感じに不安が。
 でもって、天文部には望遠鏡なぞなかったはずですが。:P
 と言いつつ、楽しみにしております。

宙のまにまに(楽天)
 やっぱり、積極的に動いている人を応援したくなります。

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お試し版、巡音ルカ。

巡音ルカ
ボーカロイド2第3弾、巡音ルカ。

 音楽雑誌の付録に、巡音ルカの体験版がついています。
初音ミクの時にもあったのですが、買いそびれました。
今回は、無事に試すことができました。

 体験版には使用期限がありますので、先に雑誌を熟読してから、
をお勧めします。

「動かしたらどうにかなるだろう!」
と思ってパソコンに入れてみましたが、
私にはどうにもなりそうにありませんでした。
順応性、の問題でしょうか?

DTMマガジン4月号(楽天)
 この付録についています。
 ハードディスクをいっぱい必要とするので、ご注意を。

初音ミクNightから5ヶ月たって(過去記事)
 こういう科学技術が新しい 何か をもたらすと思います。
 歌う技術を知り、
 サイエンスカフェを知り、
 著作権について知り、
 自分で考えて動き出す原動力に。

VOCALOID2特集(公式)
 個性溢れるキャラクターと歌を絡めた歌うソフトウェア。
 初音ミクは、曲に歌を添えることを広めました。
 鏡音リン・レンは、一人二役で違う雰囲気を作ります。
 巡音ルカは、英語も使いこなします。

巡音ルカ と 英語でおしゃべり!(google検索結果)
 ニコニコ動画にて、ゆにめもPさんの作品です。
 こんな感じで、おしゃべりさせることもできるそうです。
 まだまだ機械キカイしていますが、楽しそうです。:D
 (これを見て、やる気になったのですが~。)

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初音ミクNightから5ヶ月たって

初音ミクNightから5ヶ月
 初音ミクNightから、5ヶ月経ちました。
 当日に参加できた方々、その後いかがですか?
 参加できなかった方々、その後いかがですか?
 科学技術への興味は、今はいかがでしょうか。


 2008年10月12日(日)、札幌で催し物が行われました。
歌を歌うソフトウェア技術を題材にした、お茶会です。
お茶会と言っても、その技術に精通した人が集まる会とか、
その技術に興味を持つ人だけが集まる会ではありません。
それについて語れる人と、それについて聞いてみたい人が、
お茶を飲みながら お互いにお話できる会、です。
それで、お互いの知識と理解を深められたら幸い、なのです。
 (chairoの解釈です)

 題材がネットを介して注目を浴びているものだけに、
「初音ミクでサイエンスカフェって、それって何するの?」
的に情報は次々と伝達され、このブログも参加しました。
 (のーんは、広報ブログの一つでした)

初音ミクNight~科学を超えた歌姫~(過去記事)
 まとめまで、4回書きました。

おかげさまで、当日は大盛況となりました。:D
当日の様子などは、上述のリンクからたどってみてください。

 さて、
このように注目を浴び、参加者は200人近くになる中、

これが、サイエンスカフェなのか?
という疑問が沸き起こりました。
注目され、人が集まったから、浮かび上がった疑問でした。

名に問題アリ? 形に問題アリ? とにかく問題アリ?

注目されず、集まっても10人程度の参加者であれば、
技術者を目の前にして、ゆっくりとお茶会ができたでしょう。
参加者同士の会話も、主催者がうまく促してくれたでしょう。
そして、お互いの思うままに知識と理解を得られたでしょう。
 (理想的な終わり方だと思います)

サイエンス・カフェ(笹本祐一さんの日記)
 mixiのアカウントをお持ちの方は、ご覧になってください。
 参加されたSF小説家さんが抱いた、不信感です。

初音ミクとサイエンス・カフェ(独り言つ)
 協力として参加したCoSTEP代表の杉山先生のブログです。
 サイエンスカフェという形(名?)について再考せねば、
 という感じのまとめになっています。


 このお話は、

科学技術について知る&語り合える機会
があることを 知る機会 でもあったと思います。
ただ単に、科学技術の恩恵を受けるだけではなく、
それは何なのか、と考えてみる姿勢が欲しいと思います。
怪しい科学 に基づいた技術があります。
使い方が難しい技術 だってあります。
文字に反応する水は前者、携帯電話は後者です。:P
「サイエンスカフェ」という言葉を知った方々が、
科学技術について、動くキッカケになればと思います。

新しいサイエンスカフェ、はじめます (CoSTEP)
 本を使った、新しい?サイエンスカフェだそうです。
 初音ミクNightに辟易してしまった方々には、ぜひ。

サイエンスポータル(科学技術振興機構)
 科学についての様々なニュース、カフェの情報など。

Science and Communication(個人ブログ)
 サイエンスカフェを中心とした情報発信をしている方です。
 むっちゃくちゃ積極的に活動なさっています!:)

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青空の中の「金星」

メガネを使って視力をアップ
 ちょっと度の強い眼鏡を導入!
 
青空の白い金星では、私の目では見えませんでした。
それなのに、デジカメにはハッキリと写っていました
ちょっと納得いかないものを抱いたのが前回です。:P

 しかし、ついに私にも、

青空に浮かぶ 白い金星
を見ることができました。
なんと申しましょうか?
点、なのです。
青空の中に、ひとつだけ、小さな小さな があるのです。
液晶の画面に起こる、「ドット抜け」のような感じです。
意識を切らすと、とたんに消えてしまうような、小さな点です。

 非常に不思議な印象を抱きました。

 まだ、見えるかもしれません。
大人のこぶし一握りを目安にして、位置を探してみてください。
デジカメで撮ってからというのも、良い探し方かもしれません。
夕刻を迎えると、天頂の辺りに月も見えています。

昼間の空に金星を見つけてみましょう(はまぎんこども宇宙科学館)

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